回を追うごとにギャグキャラクターと化していったマイティソーの一作目。
座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルにて鑑賞。激動の沖縄史の中での石川さんの輝きが眩しく、一言ずつが重かった。彼女が人工肛門を見せながら「撮られなければならない」と語る姿は、痛々しさではなく神々しさを宿していた。 沖縄の基地に送り込まれた黒人の米兵。彼らと文字通り「愛」を育んだ石川さんにとって、偏見に満ちた内地のメディアだけでなく、腫れ物に触るような沖縄の人々の視線は耐えられないものだったのだ ...
皆が言ってる事だけど、どこにセバスチャン・スタンが出てたんだ?って位セバスチャン・スタンがトランプにしか見えなかった。最初の大人しそうで気弱なトランプの時、時々、あ、これはセバスチャン・スタン、なんて思ったけれど、後半の肥えてきたトランプは、もうトランプそのもの。化けまくりでゴールデン・グローブ賞も納得。 それ以上に鬼気迫るジェレミー・ストロングのロイ・コーンがまた!昨日、スーパーボウル用のダンキ ...
航空機事故の関係者を英雄扱い、というのも違和感があると思って鑑賞してみたが、予想より数段よかった。確かに主人公の機長の視点から話が進んでゆきはするのだが、英雄として過剰に祭り上げるメディアへの批判的な描写を差し込む点が誠実だ。
二人は戦場でどんな働きをしたのか、分からず。最後の屋敷の中でのシーンでは戦場の慰安婦みたいな事を語っていたけど、どうなんだろう…🤔💭 戦友の彼女だとそんな仕事は無理だろうし、実際に戦闘に加わっていたんじゃないのか。
マックイーン晩年期の作品のひとつ。 西部開拓時代の終焉期、賞金稼ぎとして名を馳せジェロニモの追撃に貢献した伝説のガンマン、トム・ホーンの最期を描く。 今作の撮影中に悪性の中皮腫と診断されたマックイーン。それだけに今の目線からすると“老い”を感じるところもあったけど、それがまた役柄の“味”となっていて、切ないんだけど、とてもイイ。ライフル銃を構えたりする時の細かい動きや身のこなしはさすが。 西部開拓 ...
照井さんが音楽やってて、主題歌がPerfumeだから、という理由だけで鑑賞 ...
目が不調でペースダウン中…2024.8〜💧 映画館で毎週1本見ることが目標っ! 原作は読まずに、映画だけを純粋に楽しみ、アニメとスプラッターは苦手な、こだわりの多い?映画好きでがんす (^^ゞ 感想は… ...
私はジャイアンツファン、高校の友人がベイスターズファンであり、大学時代にジャイアンツ対ベイスターズの試合をよく観に行っていた。そこで、ベイスターズのチームの雰囲気や応援の楽しさにどんどん惹かれ、ましては推しの選手(佐野恵太選手)まで出来てしまい、来シーズンからは正式にベイスターズファンになると決心。 そんな中、日本シリーズを記念しベイスターズのドキュメンタリーが上映、かつ池袋でも上映することを開始 ...
45歳の松たか子が15年前にタイムリープして29歳の松村北斗に会いに行く、夫婦愛を描く映画。
ジャズも好き。ゆえに映画音楽にも興味があり、言及することがある。 ドキュメンタリーも好き。 人間ドラマ好きでは、世界で10本の指に入る。 2023年公開映画ベスト20 1 愛にイナズマ 2 パリ… ...
クリストファー・ランバート主演の『シシリアン』の併映で上映されてたと思います。購入していた前売り券を自宅に忘れてきてしまって、急いで取りに戻って、どうにかオープニングに間に合って観た記憶があります。